ハンドクリームを塗る量は夜多目で
乾燥の季節もようやく終わりを感じさせるこの頃ですが、日によってすごく天気が変わったりします。
体調を整えるのもなかなか大変ですよね。
今も毎日欠かせないハンドクリームですが、塗る量は、朝晩で変えるのが良いでしょう。
夜は、お風呂の後で、たっぷり10円玉にのせる位の量を、まず手の甲にのせます、手のひらにはつけないで、手の甲どうしですり合わせる感じで使います。
以外と水分が蒸発しやすい場所なので、最初に保護しておきます。
次に手のひらを使ってやさしくマッサージ、ハンドクリームが足りないと思ったら、少しづつ追加します。
一度手に出した分を戻すのは厳禁です、余分な水分などが未使用分に混ざって、最後まで使い切れなくなる原因になります。
あ、出し過ぎたと思ったら、ボディのマッサージに使いましょう、ヒザやかかとの乾燥しやすいところや、腿のマッサージに使うのも良いですね、毎日続けるとカサカサしにくくなります。
朝は、量を控えめにして都度塗るようにすると家事で落ちても、ぬるま湯を使って、タオル、クリームの順でささっとケアできますよ。
ハンドクリームの適切な塗る量とは
手がよく乾燥したり、荒れる人にとっては、ハンドクリームはかかせない存在です。
ハンドクリームを使ってこまめに保湿するのは、冬は特に、手の乾燥や荒れを防ぐために有効な手段の一つです。
冬以外でも、仕事上や、水を触る機会が多い主婦にとっては多く使用するものですが、気をつけたいのはその塗り方です。
まず最初に、手を温めてから塗るようにしましょう。
化粧水と同じように、肌が温かい状態の時に塗ると、より浸透力が増します。
次に、手に取る量は適量にしましょう。
一般的に良いと言われる適量は、手の人差し指の第一関節までの長さの量です。
それ以下だと、個人差もありますが、量が少なすぎて、手の乾燥や荒れが治らない場合があります。
また逆に多すぎると、使用するものによっては、ベタベタしすぎてしまって、結局ティッシュで拭きとる、ということもあります。
人によって乾燥や荒れの度合いは異なりますので、ハンドクリームを塗る量も異なりますが、自分の適量を見つけ、手の乾燥や荒れを防ぎましょう。
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Last update:2023/4/6